ホームページに見込み顧客を１０００人集めよう

このページをご覧いただいたということは、ホームページを使ったネット集客に何らかの希望と期待を持って頂いたのでしょう。

ここでは、まず最初に僕たちが掲げる『明確なゴール』について、お伝えしておきます。

中小企業がインターネット集客でやるべき「１つのこと」

それは

『ホームページに見込み客を呼ぶこと』

です。

たったのこれだけのシンプルなことです。

つまり、ホームページに「見込みとなるお客様を呼ぶ」ことに成功すれば、お問い合わせ獲得に繋がります。

• 折り込み広告をしたり
• ちらしを配ったり
• ポスティングしたり
• 紹介をしてもらったり

という活動はすべて「見込み客を集めること」です。

この見込み客集めをネットを使って効率的に行う方法が「ホームページ集客」なんです。

でも実際は・・、不思議なことが起きている

「もし、あなたがホームページを持っているなら、毎月どのくらいのアクセス数がありますか？」

意外にも多くの経営者が、この数値を把握していません。

あるいは、この数値が数十しかない、アクセスはほぼゼロ、といったことが起こっています。

この質問に答えられない経営者が多いですが、

「もし、アクセスがほぼ無い状態なら、あなたはなぜホームページを持っているんですか？」

「・・・」

この答えは絶対に詰まってはいけないところです。

ホームページは見込み客を呼ぶための道具になります。

まずはこの点を押さえておきましょう！

ホームページ集客をはじめよう

でも、
「何も知らずにホームページを作ったので・・」
「●●という企業からの売り込みで、作ったしまって・・」
という方もいるでしょう。

こんなことは、よくあることです。

大事なのはそれを放置しないことです。

ホームページは顧客獲得に繋がる最高の営業マンにしなくてはいけない

赤字のものを放置し続ける。これは、避けないですよね・

ホームページからお問い合わせを獲得できていなければ、ただ経費だけがかかっている状態です。

ホームページを持つことは、諸経費（ドメイン代、サーバー代）がかかるからです。

一方で、ホームページにアクセスが集まり、毎月５件のお客さんを獲得できていたら、これは売上を生み出しています。

ここから少しでも利益を生み出せば、ホームページを活用できた！ということです。

ホームページでアクセスが集まるとは？事例紹介

少しイメージしてもらうために、当社が管理するホームページのアクセス推移を紹介します。

このグラフは、住宅会社のホームページの事例で、２０１２年から２０１８年１１月までのアクセス推移です。

現在も、安定的に月間約６,０００のアクセスがあります。

そのなかから、住宅に関する電話相談があったります。

これは住宅会社がホームページ集客を実践した事例です。

少しはイメージは湧いてきたでしょうか。

まずは目指そう！1000アクセス。その理由とは

まず、これからホームページに取り組みたいという方、初心者の方には、月間1000アクセスを集めること、を目標としてほしいと思っています。

「1000人も！？」
と思う方もいるかもしれませんが、最初に取り組む目標としては、とても取り組みやすいものです。

見込み客＝アクセスが１０００人きて、そのうち１％の10人から問い合わせがくる、そのうち５人が顧客になる。
※地域やサービスによって異なります。

というイメージです。

まずは最初に目指してみてはいかがですか？

1000人を見込み客を集める最初のステップ

では次に、ホームページに見込み客を集めるためのアクセスアップ法について、具体的に解説したいと思います。